平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2026.01.01
平塚駅周辺地区将来構想
第一歩として社会実験
2月に関係者で「まちづくりサミット」
平塚市は中心市街地の概ね20年後の将来像を描く「平塚駅周辺地区将来構想」を昨年3月に策定した。平塚駅周辺の未来のビジョンを形にする第一歩として、昨年は社会実験などを実施。今年2月9日(月)には「(仮称)まちづくりサミット」の第2回の開催を予定している。
平塚駅周辺地区では、近年の消費者のライフスタイルの変化などで商圏が縮小し、商店街から賑わいが失われつつある。状況を打破するため、地元経済界は2022年、「平塚駅周辺再開発構想会議」を設立。駅前の地権者や商業施設、開発事業者などと意見交換を重ね、再開発の機運醸成を図ってきた。
「みんなのリビングに」
まちづくりのコンセプトは「平塚駅周辺地区をみんなのリビングに」。同地区を家のリビングに見立て、商業や交通の利便性だけでなく、学びや子育ての場として過ごせるまちづくりを目指していくとし、「地域資源・商店街の特色を活かしたまちの魅力づくり」「多様な活動を支える機能誘導と配置」「市街地の更新」など7つの方針を定めている。
将来構想の実現に向け、昨年7月には、「(仮称)まちづくりサミット」を開催。大学、高校、自治会、商店会、商工会議所、企業、市など18団体が参加し、自己紹介など顔合わせを実施した。第2回は今年2月9日に開催予定。
実現に向けた社会実験としては昨年9月、湘南スターモールにパークレットベンチ(大型ベンチ)2台を設置。機能性や滞留空間の必要性などの検証を行った。キッチンカーの出店や「お店ひろば・子どもひろば」も設置した。市都市整備課は「多くの意見をいただいた。まちづくりに関心を持ってもらえたとと捉え、様々な人を巻き込みながら進めていきたい」と話す。
交流の場 創出
将来構想では、駅周辺地区の公園・広場と周辺道路や建物が一体的に活用できる空間を創出。「遊ぶ・休憩」以外にも、イベントの開催や交流が生まれる機能を創出し、常に活用される公園を目指す。その一環として、11月には大門通りで開催された「大門市」と連携し、新宿公園(明石町)でイベントと一体で公園を活用する社会実験を行った。
市都市整備課は、情報誌「みんなのリビングDAYS」で、市ホームページや地域の回覧で取り組みを定期的に発信している。
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