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公開日:2026.03.20
大磯町職員奥津さん
甲子園で「魂のジャッジ」
審判歴18年で夢舞台へ
阪神甲子園球場で3月19日開幕の「第98回選抜高等学校野球大会」に、大磯町職員で小田原野球協会所属の審判員、奥津祐太さん(38)=国府津在住=が、県野球連盟からの派遣審判委員として出場する。
今大会の派遣審判委員は全国の野球連盟から選ばれた8人。奥津さんは19日〜24日の3試合で塁審を務める予定で「元球児として憧れた舞台。審判歴18年でようやく夢が果たせた」と喜ぶ。
小1でソフトボールを始め、国府津中と西湘高の野球部で白球を追った奥津さん。高3で区切りとしたが野球への熱は断ち切れず、高校在学中に小田原野球協会に入会した。
普段は大磯町職員として勤務する傍ら、少年野球から社会人野球まで審判としてグラウンドに立つ。冷静さを保ち基本に忠実に、との思いを持ちつつも「高校野球では試合終了で整列した時、両チームの感情が伝わり、時にはこっちが涙をこらえることもある」と奥津さん。「高校生活が終わっても甲子園に出る道はあった。目標を持ち続ければ達成できる何かがある」と呼び掛けた。
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