東京パラリンピック聖火フェスティバルの概要が2月6日に大会組織委員会から発表され、二宮町と中井町で8月14日(金)、大磯町では16日(日)に「採火式」が行われる。
県内の全市町村で、各地域の特色を生かした方法で火を起こす採火式を実施。県は各地域から採取した種火を横浜赤レンガ倉庫に設置するパラリンピックトーチに集めて点火し「ともに生きる社会かながわの火」として東京の開催会場に送り出す集火・出立式を8月16日に開催する。二宮町では東京大学果樹園跡地でパラスポーツ体験会を開催後、イベント参加者がキャンドルで火をつなぐ。中井町は中井中央公園里都まち交流拠点で、町内の障がい福祉サービス提供施設やスポーツ関係団体などが灯した火を町の代表者らが一つに集める。大磯町は町役場でろうそくなどを使用して町民が採火する予定。
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