秦野市カルチャーパークから相模湖公園までの7区間51・5Kmを駆ける「第74回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が2月9日にあり、町村の部で二宮町が準優勝した。
19市11町が参加し、中学生から社会人までの選手でチームを構成。町村の部2連覇を目指した二宮町は、平均年齢18歳という若さと実力でレースに臨んだ。第1区の辻原選手が区間3位、第3区の小坂選手が同2位となる快走を見せるなど、中盤まで上位でたすきリレー。記録2時間48分9秒で総合13位に入った。
総合優勝は2時間38分36秒の横浜市。町村の部では愛川町が優勝。大磯町は3時間5分9秒で8位(総合27位)、中井町は3時間13分24秒で10位(同29位)だった。
二宮町の選手の記録は次のとおり。※敬称略▽第1区(3・0Km)=辻原輝(二宮中)9分2秒▽第2区(9・7Km)小早川寛人(国士館大)28分35秒▽第3区(8・2Km)小坂友我(日本大)26分2秒▽第4区(2・7Km)浦添千章(二宮中)10分53秒▽第5区(7・2Km)原寛樹(北里大)24分53秒▽第6区(10・7Km)小坂太我(日本大)36分1秒▽第7区(10・0Km)原嘉賢(RUN.3)32分43秒
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