大磯・二宮・中井 社会
公開日:2024.02.02
二宮町
防災への関心に高まり
講演会に180人
二宮町生涯学習センターラディアンホールで1月20日、二宮町防災講演会が開催された。会場は当初予定していた定員を大きく上回る180人が来場。備蓄品等の展示に足を止めるなど元日に発災した能登半島地震の影響による町民の関心の高さがうかがえた。
講演は2部制で行われた。第1部では元県総合防災センター所長の杉原英和氏が登壇。「関東大震災から100年 その教訓と今後の備えについて」と題し、震災1週間前に当時の加藤友三郎首相が死去しており、発災後政府の混乱があったこと、雑誌に掲載された後に社会混乱を招き、沈静化を図るためデマとして扱われた「東京大地震説騒動」などの時代を振り返りながら、当時の出来事が現代に伝える教訓を紐解いた。
第2部では駒澤大学文学部社会学科の川上富雄教授が講師となり「災害時における個別避難計画の必要性について」を講演。個別避難計画は、災害時避難の際に配慮が必要な高齢者や障害者などの要支援者を把握し、避難支援等をするための実施計画。計画の作成は市町村の努力義務となっている。
二宮町でも整備が進んでいる同計画について、社会福祉協議会などでも勤務経験のある川上氏がその重要性や実際に起こりうる課題などを説明。平時からの地域交流の大切さなどを訴えた。
ピックアップ
意見広告・議会報告
大磯・二宮・中井 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
大磯・二宮・中井編集室
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












