小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年1月26日
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昨年12月初旬から流行が始まったインフルエンザ。1月第2週(7日〜13日)には、医療機関からの報告数が警報開始基準を超えたため、県では警報を発令した。
小田原市でもこの週、警報開始基準を上回り、翌週の16日から市内小学校で学級閉鎖が相次いでいる。学級閉鎖が行われたのは1月22日現在、久野、豊川、東富水、桜井、芦子、国府津、町田の7校7学級。いずれも1年〜3年の低学年。市学校安全課によると、昨年と時期、件数はほぼ同数。例年の傾向では2月中旬まで流行が続くため、注意を呼びかけている。