新型コロナウイルスへの対応で幼稚園や小中学校などの休園、休校措置が取られている中、小田原市教育委員会にある市教育研究所は副教材「おだわらっ子ドリル」を作成。3月10日頃を目途にホームページ(http://www.ed.city.odawara.kanagawa.jp/)からダウンロードできるよう計画を進めている。
ドリルはこれまでの「おだわらっ子ワクワク学習帳」をもとに、昨年度から現場教師らが研究員となって改定作業を行ってきたもの。小学校1年生から6年生までの国語と算数の問題をそれぞれ用意している。
この問題集は休校時期に合わせたものではないが、関係者は「休業期間中の家庭学習などに活用してもらうことを想定していた教材。各学年ごとのカリキュラムに合わせた内容なので活用してほしい」と話している。
ドリルに関する問い合わせは小田原市教育研究所【電話】0465・33・1730へ。
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