小田原・箱根・湯河原・真鶴 経済
公開日:2021.02.06
エンドウ商会
「輪行バッグ」需要増
体力切れの若者も来店
創業96年目のスポーツバイクプロショップ「エンドウ商会」(小田原市扇町1の28の28)では、近年のサイクリングブームに乗り、自転車を持ち運ぶ「輪行バッグ」が根強い人気だ。
輪行バッグは、電車などに自転車を持ち込む際にも使用できる大型の袋。同店のアドバイザー・今野裕貴さんによると、その多くは「都内や横浜などから自転車で箱根、伊豆を走ってきた大学生」で、ツーリングで疲れ切り、電車で帰ろうと輪行バッグを買っていく。小田原駅近くのスポーツバイク取扱店としてインターネットで同店を知り、来店する「一見さん」も多いという。
近年、環境に優しく、爽快感も楽しめるサイクリングを愛好する人が増えつつあり、遠藤雅佳代表取締役は「特に漫画『弱虫ペダル』のブームから、自転車を始める若者が増えた」と語る。
春夏の長期休暇などは特にサイクリングの需要が高まる。自転車を電車に持ち込むための規定サイズなどもあるので「いつでも気軽に相談してほしい」と話している。
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