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公開日:2023.03.11
ベルマーレF・一燈会
農・福・スポーツ連携で大賞
イノベーションコンテスト
スポーツ庁主催
スポーツを切り口にしたビジネスや地域課題解決など、社会分野への取り組みを表彰する「イノベーションリーグコンテスト2022」の受賞者がこのほど発表され、湘南ベルマーレフットサルクラブと社会福祉法人一燈会による「ベルファーム」事業が最高賞となる大賞を受賞した。スポーツ庁らが主催する同コンテストは昨年はGoogle、前々回は(株)アシックスが大賞を受賞しており、スポーツチームの大賞受賞は初となる。
「湘南ベルマーレ+ittokai『ベルファーム』」は、両者が連携して農業・福祉・スポーツを掛け合わせることで相乗効果を図るプロジェクトだ。ハンディキャップのある人の就労支援や活躍の場として、耕作放棄地で作物を生産する。ベルマーレフットサルクラブは商品のブランド力強化や収穫作業、販売機会の提供といったサポートを通じ、競技以外の社会参画を進めている。
領域超えた仕掛け
昨年5月にスタートした同事業では開成町内の農地で地元特産のサトイモ「開成弥一芋」を生産。クラブの選手やサッカースクールに通う生徒らが収穫に参加し、サッカーJリーグとフットサルFリーグの試合会場で販売している。
湘南ベルマーレフットサルクラブの佐藤伸也代表は「受賞は大変光栄。スポーツの領域を飛び越えて広く世間に会いにいく姿勢を示し、クラブが地域の当事者として関わったことで起こしたイノベーションだと思う」と受賞を喜んだ。
一燈会の山室淳理事長も「このような賞を受賞できたことを光栄に思います。今後もハンディのある方が活躍できる就労の機会を増やし、地域社会とつながれるよう取り組みます」と話した。
今回のコンテストは企業やスポーツチーム、地域団体から89者が応募。ビジネス分野と社会分野、先進事例の3部門が設けられ、ベルファーム事業は各部門の受賞者とは別に「スポーツを活用して社会やビジネスに革新を生み出し、スポーツが持つ産業拡張力を最も強く感じさせる事例」として大賞を獲得した。
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