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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.07.10

小田原市土木建設協同組合が河川氾濫に備え訓練 小田原市へ土のうなども寄付

  • 土のうを作る組合員

    土のうを作る組合員

  • 土のう袋を手渡す神谷理事長(左)と小泉委員長(中央)

    土のう袋を手渡す神谷理事長(左)と小泉委員長(中央)

 小田原市土木建設協同組合(神谷賢治理事長)が市内寿町の酒匂川防災ステーションで6月22日、15回目となる災害応急復旧訓練を行った。

 市との「災害応急復旧工事等に関する業務協定書」に基づき、連絡体系の強化と技術向上を図る目的で実施されたもの。訓練には約40人が参加。台風などにより河川の氾濫が危惧される状況を想定し、市の一報を受け同組合に設置された災害対策本部が組合員に情報伝達を行った。同ステーションに参集した組合員はスコップで袋に砂を詰め、400袋の土のうを作製。作った土のうと、未使用の土のう袋200枚などを市へ寄付した。

 訓練後、神谷理事長は組合員に向けて「皆さんの力で市民の皆さんの安全・安心を守れると思っている。有事のときは協力を」と呼び掛けた。災害対策委員長の小泉幸久さんは「地域の担い手として、今後も行政と協力して進めていきたい」と述べた。

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