足柄版 掲載号:2013年4月6日号
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第102代松田警察署長に就任した 伊藤 正道さん 神奈川県警視 53歳

地域の声に応える警察に

 ○…松田警察署の第102代目署長に就任した。「県内の署の中でも松田署は特に地域とのつながりが強いと感じる。歴代の署員が築いてきた関係をしっかりと守っていきたい。心配の種がある時に地域住民がどのように対応してほしいか、しっかりと掴んで応えることが大切」と、地域に対する警察の役割を語る。

 ○…横浜市出身。警官だった叔父への憧れと「中学・高校時代にサッカーで鍛えた体を活かせる仕事に就きたい」という思いから高校卒業後、神奈川県警へ。港北警察署に着任後は、第二機動隊、情報管理課、鉄道警察隊、機動捜査隊、航空隊と、様々な分野を経験した。県警本部地域総務課の時には交番のバイクを白く塗り、「POLICE」の文字を入れる工夫など、交番・駐在所の変革に取り組んだ。「警察署の出先機関のように見られがちな交番や駐在所だが、実際は地域住民から一番近い場所。そこを充実させることで犯罪や事故の抑止につながる」。

 ○…「ジョギングをしながら足柄地域の四季折々の花々を見て回ることが今から楽しみ」。横浜市の自宅を建ててから義父の影響で始めたというガーデニング、2012年に初挑戦したマラソンなど趣味も多彩だ。お気に入りのバラの手入れは官舎での1人暮らしに伴い妻に任せている。「時間を見つけて自宅へ戻りたいが、まずは松田署での仕事を優先させないと。家族にはこっちに遊びに来てもらいますよ」と苦笑い。

 ○…「地域住民の声にしっかり応えることで信頼され、感謝される。若い署員にはそういった、数字に表れない部分から警察官としての正義感を養い、やりがいを感じてほしい。それが結果として全体のレベルアップにつながる」と新たな赴任先の仲間に期待を寄せる。「自分が現場に一番早く到着できる場面もある。警官として犯人に対峙する気力と体力は常に維持していきたい」と話す瞳に力強さと覚悟を感じた。
 

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