山北町への移住者が集い、情報交換や意見交換などを行う移住者交流会が2月24日、共和のもりセンターで開催された。
この日は移住者、やまきた定住協力隊員、町職員ら30人以上が集まり、午前9時に町役場に集合。会場へと向かい、10時の開会後は自己紹介を行った。続いて2部屋に分かれてものづくり体験を実施。あみかご・バターナイフづくりは吉田知世さん、洋子さんが講師・助手を務め、コースター・キーホルダーづくりは杉本君雄さん、藤山美夕紀さんが務めた。いずれも移住者が講師となり、山北町の木材を使って作品を仕上げた。
懇親会では、ものづくりから参加していた湯川裕司町長があいさつ。全員で昼食を楽しんだ。
昨年度の交流会をきっかけに誕生した「ほたるの会」の活性化につなげる構えだ。
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