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公開日:2023.02.18
少年サッカーで新大会
協会「地域の競技人口増を」
地域の競技人口増を目指して足柄上地域に新たな少年サッカー大会が誕生し、2月11日に開成水辺スポーツ公園で8チーム参加の下、第1回大会が開催された。
主催したのは足柄上郡サッカー協会少年委員会。佐藤昇委員長によると、開催のきっかけは2019年、(株)松田自動車学校(開成町、千村憲一代表取締役)からの申し出だった。
13年から地域の学童軟式野球大会の後援を続けている同社。千村さんは「野球だけでなく、サッカーを楽しむ子どもたちにも、練習の成果を披露できる場をサポートしていきたいと考えた」と振り返る。
春にリーグ戦、秋に足柄上郡杯争奪大会などを開催し、子どもたちの技術向上と共に地域同士の親睦を図ることにも力を入れている同委員会。千村さんの提案を受け、佐藤委員長は「この地域では子どもの数も、サッカーの競技人口も少なくなってきている。新たな大会が始まることで、サッカー人気が高まっていけば」と、実現に向け動き出した。
ところが準備を進めた矢先、感染症拡大の影響で大会は延期になっていた。そして構想から3年の時を経て、今年から開催することが決まった。当日は足柄上地域のほか、秦野市内のチームにも参加を呼び掛け、小学3〜5年生の8チームが集まった。
大会は多くの試合で接戦に。全試合をPK戦で制した開成町SCが優勝した。GKでキャプテンの松山琉音くんは「緊張したけど優勝できて良かった」と話した。佐藤委員長は「選手が楽しんでくれてうれしい限り。来年以降も継続したい」と語った。
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