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秦野

公開日:2011.08.06

50年越しのセンジュラン開花
曽屋在住の小清水さん宅で

  • 二階ほどの高さになるセンジュランを見上げる小清水さん夫妻

 市内曽屋在住の小清水順吉(よりきち)さん(90歳)宅の庭先にあるセンジュランが、植えてから半世紀となる50年の時を経て、初めての花を咲かせた。



 センジュランの正式名称はユッカ・アロイフォリア。北アメリカやメキシコ原産のリュウゼツラン科の常緑樹だ。



 小清水さんが「庭に緑を」とセンジュランを植えたのは50年以上前。「30年ほど前に折れてしまい、挿し木して育てたらこんなに大きくなって。でも植えてから花を咲かせたことは一度もなかった」という。ところが今年の3月頃、突然つぼみが芽吹きはじめ、夏に入ってからぽつぽつと花が開き始めたという。



 妻の鉄江さんは「突然のことでびっくりしました。これからまた咲くかは分からないけれど、やっぱり嬉しいです。地域の方が見守って下さったから咲いたのかしら」と笑顔で話した。

 

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