秦野市少年野球連盟主催の秋季大会マクドナルド杯争奪戦の準決勝、決勝がテクノスポーツ広場で9月29日に行われ、秦野少年野球部コメッツ=写真=が見事頂点に立った。コメッツは春、夏、秋の3大会を制し3冠を達成した。
大会は連盟傘下の13チームが参加。2回戦から登場したコメッツは、秦野トリプルアローに6対4と競り勝ち準決勝へ進出した。準決勝では秦野ドリームスと対戦。最終回まで3点をリードされる苦しい展開となった。絶体絶命となった最終回裏の攻撃で4点を奪取。見事逆転サヨナラ勝ちを収め決勝の舞台へと駒を進めた。
大量点で頂点へ
頂点をかけた決勝戦では、準決勝で秦野スカイホークスを5対2で破った渋沢スポーツ少年団野球部と対戦。1回から順調に得点を重ね、大量14得点をもぎとった。相手の攻撃も見事0点に抑え、完封勝利で頂点に駆け上がった。
チームの主将、門脇輝人君(末広小6年)は「たくさんの応援をいただき優勝することができました。春、夏、秋と優勝することができたので、秦野市4冠を目指し強い気持ちで練習していきたい」と優勝の喜びを話した。同チームでは部員を募集中。詳細はHPへ。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
自殺予防月間にキャンペーン3月15日 |
|
|
|
|