秦野市少年野球連盟(今井茂文理事長)主催の(株)タウンニュース社旗争奪新人戦大会の表彰式が11月3日、中栄信金スタジアムで行われ、見事優勝の栄冠を勝ち取った「秦野ドリームス」に優勝旗が手渡された。
大会には12チームが参加。シードで登場したドリームスは、初戦の南が丘ボーイズに完封勝ちを収め、順調なスタートを切った。続く準決勝ではライバルでもある秦野少年野球部コメッツと激突。苦しんだものの最終的にはコールド勝ちをし、決勝の舞台に進んだ。北少年野球部モンキーズとの頂上決戦は打線が爆発し、大差で勝利。見事頂点に駆け上がった。
キャプテンの石川健介君(鶴巻小5年)は「全国大会につながる大会。絶対取ろうと思った。苦しい試合もあったけど、それを突破したことで優勝できた」と振り返った。橋元秀彰監督は「戦う心をもって全員が勝ちに拘ったことが優勝につながった」と話した。
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