秦野市少年野球連盟主催の2019年度「卒業大会」が11月3日から12月8日まで行われた。
小学6年生にとっては最後の試合となる同大会。秦野市内の少年野球チーム13団体が出場するなか、今年度は「秦野トリプルアロー」が大会を制し、優勝に輝いた。
トリプルアローは1回戦、2回戦を順調に勝ち上がり、準決勝で昨年の優勝チーム・秦野少年野球部コメッツと対戦。接戦を制し、6対5で決勝へ駒を進めた。
決勝は12月8日、中栄信金スタジアム秦野で秦野カイザーとの対戦。昨年度は準優勝に終わった雪辱を果たすべく臨んだ試合で、トリプルアローの選手たちは全員野球で挑み、1対0で優勝を手にした。この日は試合後に閉会式も行われ、優勝したトリプルアローの選手らに優勝旗や優勝カップ、賞状などが手渡された。
なお、準優勝は秦野カイザー、3位は渋沢スポーツ少年団と秦野少年野球部コメッツとなった。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|