秦野版 掲載号:2020年4月10日号 エリアトップへ

HADANOエコプロジェクトの発起人の一人である 小野瀬 幸弘さん 市内菩提勤務 48歳

掲載号:2020年4月10日号

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全力投球で秦野に元気を

 ○…活動のきっかけは、自身の経営する味乃大久保で5年前から取り組んでいたごみ削減。生ごみの水切りや割箸廃止、紙ストローに切り替えなど店でできることをやり、次に考えたのがエコバッグ。自分が使う中で「使う人が増えればエコに対する考えが広がるのでは」と、知人のイラストレーターに「デザインが良く持ちやすい物を作りたい」と相談。プロジェクトが動き出した。

 ○…家業の不動産業を継ぐつもりで大卒後、実家に戻った。その頃、社長である父がオーナーとして今の店を開店。手伝いで入ったが店長退職で急きょ任されることに。右も左もわからなかったが食べ歩きが好きだったため、すぐ仕事に夢中になった。他店の料理や店づくり、物の配置、動線など独学で研究し、調理師免許も取得。幅広い世代が楽しめるようメニューも増やし、地域で愛される店となっている。

 ○…中井町で生まれ育つ。3人の子の父で、夫人は高校の吹奏楽部の後輩。昔から遊びや買い物で訪れ、仕事で27年過ごす第2の故郷秦野への思いは強く、地産地消や仲間の店と連携した選挙の投票率を上げる取り組みなど精力的に動いている。忙しく趣味の時間はないが「娘が3年間、高校の吹奏楽部で自分と同じトランペットを吹いていた」という話では、嬉しそうな表情を見せる。

 ○…今後の展開について「まずはエコバッグを広めたい」と語る。環境問題を学び、自身も多くの気づきを得た。「この活動が、1人でも多くの人に秦野の恵まれた環境を考えてもらうきっかけになれば」と続ける。「お客さんから『頑張ってるね』という声をもらうと、次も頑張ろうという気持ちになれる。やりたいことはまだまだありますよ」と話す目は、秦野の今後を見据える。
 

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