大学生を除く18歳以下の選手が世代の日本一を競う「全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」が、3月6日から31日まで開催されている。秦野市からは2つの水泳クラブから4人の選手が出場する。
今年は新型コロナの影響で「47都道府県通信競泳競技大会」として、ブロック大会や近県合同大会として実施されるジュニアオリンピック。市内の4選手は、東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)を会場に開催される神奈川・東京・山梨の3県合同大会に出場する。各大会の記録は主催する日本水泳連盟によって行われる。
神奈中スイミングクラブから2人出場
伊藤亮賀(りょうが)選手(伊志田高校2年)は、50mバタフライに出場する。今年が高校生として最後の年となる伊藤選手は、「高校生活最後のインターハイに繋がるようなレースをしたいです」と、意気込みを語った。
ジュニアオリンピックへの出場が念願だったという楳田(うめだ)凌央(りょう)選手(南小学校6年生)が出場するのは、50mと100mの背泳ぎ。「悔いのないよう、決勝進出目指し頑張ります」と話した。
チャンピオンスイムクラブから2人出場
重田真依選手(本町中
1年)は100mバタフライと200mバタフライの2種目に出場する。「大会で全力を出して泳ぎ切り、自分自身の目標タイムを超えられるよう、頑張りたい」と抱負を話す。
また重田菜緒選手(末広小6年)は、50mバタフライに出場する。重田選手は「小学校最後の大会なので、これまでのベストが出せるよう、頑張って泳ぎきりたい」と、大きな大会に臨む意気込みを話した。
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