スタンプラリー今年も
16日から秦野丹沢ハイキング

『秦野山旅』内スタンプラリー特設ページイメージ
スタンプラリー特設ページは上の二次元コードから（4月15日公開）

　低山を中心としたハイキングコースを巡る「秦野丹沢ハイキングスタンプラリー」が４月16日（土）から行われる。

　このスタンプラリーは（株）山と溪谷社が提供する登山・ハイキングのスタンプラリーアプリ『ヤマスタ』を使用するもの。３回目となる今回は、参加者満足度98％という高い人気を誇る実績を鑑み、コース達成でもらえる缶バッジを３千個に倍増させるほか、秋には小田急電鉄（株）と連携しロマンスカーデザインの秋限定缶バッジの配布も予定している。

　コースは「てがるに絶景渋沢丘陵ハイク」（約11・６Km／約３時間40分）、「緑と温泉の癒し弘法山公園ハイク」（約７・８Km／約２時間15分）、「自然／歴史／文化に触れる蓑毛里山ウオーク」（約７・８Km／約２時間25分）、「雄大な表丹沢と名水をめぐる菩提ハイク」（約８・７Km／約３時間５分）、「らくらく水無川ウオーク」（約７・４Km／約２時間５分）の５つ。『ヤマスタ』のアプリをダウンロード後、コース中のチェックポイントに立ち寄ることでデジタルスタンプを集めることができる。集まったスタンプを市内４駅連絡所で掲示すると全員に達成認定証が、先着で記念缶バッジが進呈される。また、抽選で当たる特製ピンズにも応募できる。期間は12月15日（木）まで。

　コースの詳細やアプリのダウンロードは、秦野市が開設している『秦野山旅』内の特設ページ（４月15日公開）から確認できる。