秦野 社会
公開日:2023.09.29
彼岸花 稲穂に寄り添い
上大槻の田んぼで
秦野市内でも、秋の訪れを告げる彼岸花が咲き始めた。
彼岸花はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」や「リコリス」などの名前でも呼ばれる花。茎が長く伸びて花火のような花を咲かせるのが特徴で、特に球根に多く毒が含まれることから、かつては田んぼの畦道に植えられ、モグラやネズミよけに使われていたという。
上大槻の田んぼでは、頭を垂れた稲穂が収穫の時期を迎え、それに寄り添うように彼岸花が咲いていた=写真(9月20日撮影)。農家が大型の農機具で稲を刈り取る姿も近くに見える。まだ暑い日も続くが、秋の風景はすぐそばにあった。
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