秦野 教育
公開日:2025.10.10
学校整備の提言書提出
大根中学校区の懇話会
大根中学校区学校整備懇話会(吉田正弘会長)が9月29日、「大根中学校区小・中学校の整備等に係る提言書」を高橋昌和市長に提出した。
秦野市は少子化・超高齢化社会において児童・生徒数の減少が進むなか、学校施設の整備について昨年9月に「みんなで考えるみらいの学校整備指針」を策定。指針では2060年代までに順次整備を検討するとしており、大根中学校区はその最初の地区に位置付けられている。
この指針に基づき、大根地区では昨年度から地区自治会連合会会長や地区内の学校長、保護者代表などからなる懇話会を立ち上げ意見交換を実施。10回に渡る会議のほか、教職員や子ども参加のワークショップ、保護者や地域住民へのアンケートなどを経て、検討内容がまとめられた。
提言書には、新たな学校施設は「義務教育学校化が望ましい」といった方針のほか、一体的な施設整備のため「大根小、大根中それぞれの敷地を1つとして活用」するといった意見が示されている。また、提言書にはこれまで検討を重ねてきた具体的な話し合いの結果やワークショップ、アンケート結果なども資料編として添えられた。
提言書を受け取った高橋市長は「この内容をいかに具現化するか検討し、児童生徒が良かったと思える良い学び舎をつくっていきたい」と述べた。これを元に、市は今年度末までに「大根中学校区学校整備構想」を策定していく考えだ。
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