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秦野 教育

公開日:2026.05.29

秦野市立上小で「すもう大会」白熱した取組に歓声

  • 行司も児童が務める中、白熱した取組に大きな歓声が上がった(写真は4年男子)

    行司も児童が務める中、白熱した取組に大きな歓声が上がった(写真は4年男子)

 秦野市立上小学校(児童数84人)で5月21日、「すもう大会」が行われた。同校は市内で唯一校庭に土俵があり、日本古来のスポーツである相撲に親しみ、体力づくりとやり抜く力を育てることを目的に毎年開催されている。

 この日は、雨のため体育館に土俵を作り実施。予選を経て、決勝に進んだ子どもたちが、保護者や地域住民らの前で取組をした。

 決勝前には「塵手水(ちりちょうず)」と呼ばれる手を清める相撲のしきたりを学年ごとに披露。四股(しこ)を踏むと、会場からは「よいしょ」と掛け声が上がった。決勝戦では、自分たちで考えたしこ名を名乗り、子どもたちは清めの塩の代わりに紙吹雪をまいた。行司の「はっけよい、のこった」の声に勢いよく取り組むと、観客席からはどよめきや大きな拍手が湧き起こっていた。

 4年男子で優勝した山浦真楠(まくす)君(しこ名/山の海)は毎年決勝に進んでいるそうで「今回が2回目の優勝。勝ててうれしい」。同じく4年女子優勝の飯塚梨希(りの)さん(しこ名/梨希の富士)は「緊張したけど優勝できてよかった」と笑顔を浮かべた。同校は「日本の文化を学べる大事な行事。大切にしていきたい」と話している。

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