移りゆく街並み 開発で変わる第一地区
瀬谷駅の南北に広がる瀬谷第一地区。区内でも最大規模の世帯数を誇る瀬谷第四町内会をはじめ、5自治会町内会・約2400世帯が住む。
かつては瀬谷駅南口だけでも6つの商店街を持つ商業の町で、その周辺には田畑ののどかな風景が広がっていた。
現在は環状四号線の整備や駅北口の開発が進み、周辺はマンションや住宅、店舗や商業施設が建ち並ぶ居住地域に。戸建て住宅には高齢世帯も多いが、駅付近の新築マンションには、若い世代も多く住む。
地域には、昨年創立110周年を迎えた瀬谷小学校、2007年に創立60周年を迎えた瀬谷中学校と、歴史ある学校が。瀬谷中学校は災害時の地域防災拠点にもなっている。
南口にビル構想
瀬谷駅南口では、再開発の構想も進む。サンロード商店街の場所に住宅や商業施設の複合ビル建設を計画している。昨年7月には、同商店街付近の再開発を進めるため、周辺住民や商店主、地権者などが準備組合を結成した。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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