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公開日:2012.01.12
戸塚区昨年警察まとめ
二輪車事故 県下最多
振り込め詐欺減 ひったくり・オートバイ盗増
戸塚区内で昨年1年間に起きた二輪車事故件数が、一昨年に続き県下54署管内で最多だったことが分かった。一方、一昨年に県下最多だった振り込め詐欺被害件数は減少。ひったくり犯罪、オートバイ盗が増えた。
戸塚警察署によると、昨年に起きた二輪車が関係する事故は506件。一昨年からは30件減ったものの、人身交通事故全体における割合は38%と高く、県下平均の30・6%を上回る。二輪車事故が多いのは、戸塚区は坂が多く、二輪車利用者が多いためと思われる。
人身交通事故全体では93件減り1332件で、県下で5番目に多い。二輪車利用者が多い反面、自転車利用者は少ないとみられており、自転車が関係する事故は一昨年比で15件増え227件だったものの、人身交通事故全体における割合は17%で、県平均24・4%を下回る。高齢者が関係する事故は310件で一昨年から41件減った。
交通事故は国道1号線で多く発生しており、昨年の交通事故の33%が同線で起きた。同署の湯川邦木交通課長は「特に二輪車は無理な追い越しをせず速度を上げすぎないように」と話す。
近年社会問題となっている振り込め詐欺に関し、昨年の被害件数は県で最多だった一昨年から6件減って38件。他地域に比べると依然多く、県下では4番目。被害金額は2825万円減の約5950万円だった。
一方、増えたのがひったくりとオートバイ盗。ひったくりは一昨年比16件増の48件、オートバイ盗は65件増え298件。ひったくりは戸塚駅西口の線路沿い道路と東戸塚駅東口前の道路での発生が多いという。オートバイ盗では約3割の86台が無施錠の状態で盗まれていた。自転車盗は467件で一昨年から117件減った。生活安全課の小野寺民男警部補は「ひったくり対策としては携帯を操作しながら、音楽を聴きながら歩かず、後方への注意を怠らないこと、バッグを歩道側に持つこと。自転車盗・オートバイ盗に関しては、施錠を必ずして」と話した。
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