地域防犯を激励 五十嵐署長らが巡回
鶴見警察署や鶴見区防犯協会などによる地域の自主防犯パトロール隊らを励ます「激励巡回」が12月22日、区内各所で実施された。
この巡回は、日ごろ自主的に地域で防犯活動を行っている住民らに対し、協力への感謝と激励の意味を込めて行われているもの。
激励に回ったのは、五十嵐六男署長を始め、山崎幹夫鶴見区長、佐藤信男鶴見区防犯協会会長ら。区内を3コースにわけ、17連合町内会を巡回した。
下末吉会館に訪れた五十嵐署長は、下末吉地区自治連合会=土田和男会長=の自主防犯関係者約25人を前に、「日ごろの取り組みに感謝する。年末の事件や事故がないように一層の協力を」と呼びかけた。
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