日本女子大 地元発のお菓子を出展 「大学は美味しい!!」フェア
日本女子大学の学生と区内の菓子製造販売店が共同で開発したお菓子が、5月30日(水)から開催される第5回小学館「大学は美味しい!!」フェアに出品される。昨年に続き2回目。
参加するのは社会学部の学生と地域連携活動をしている学生。お菓子作りの協賛は多摩区商店街連合会・川崎商工会議所・かわさき宙と緑の科学館・多摩区役所。
同大学は地域交流と学習活動の場として商店街の中に「SAKULABO」をオープンさせ、多摩区の商店街と共同でお菓子作りをしてきた経緯がある。学生が収穫したりんごで作った「干しリンゴ」、田植えから農作業に参加し収穫した米の粉を使った饅頭「ひめのちゃんとみんたくん」など、安全安心がコンセプトの商品を多数手掛けている。
今回出品するのは「かわさき宙と緑の科学館」のリニューアルを祝って開発した「マイ・プリンセス米姫」。青森県鰺ヶ沢での農業体験で収穫したお米の米粉を100%使用したふわふわの生地に、まろやかな餡をはさんだ洋風どらやきに仕立てたという。
そのほかにも区内の洋菓子店「マリアツェル」とコラボレーションして作った、りんごと米粉の食感のハーモニーが楽しめる米粉スイーツ「ろまんのメヌエット」(200円)や「モンタナ」と共同で作った「焼きぷりんちゃん」など20点以上の商品を販売する。
同フェアは6月5日(火)まで、高島屋新宿店11階催会場で開催される。全国の大学が独自に開発した商品や、地域と連携して生まれた商品を紹介し販売する。
時間は午前10時から午後8時まで。最終日は午後6時まで。
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