鏑木茂哉市議(自民)は4日、川崎日航ホテルで開かれた後援会主催の新春の集いで市政報告を行った。
鏑木氏は、ミューザ川崎シンフォニーホールが文化行政の貢献活動が評価され昨年「地域創造大賞(総務大臣賞)」を受賞したと報告。ライフワークとして「音楽のまちづくり」に力を注いできた成果であることを強調した。また、6月にはモスクワフィルの来日公演が同ホールで行われることから「風格ある街づくりに尽力する」と述べた。
尻手から武蔵小杉間の南武線連続立体化に向けた取り組みについても言及。「幸区は南武線で(地域が)分断されている」との認識を示し、高架化に向け、スピード感を持って取り組む決意を誓った。
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