「相模原だからこそできる新しい地域づくりとは何か」を模索する環境フォーラムが5月16日(土)、杜のホールはしもと(緑区橋本)で行われる。午後1時から4時半。主催は特定非営利法人さがみはら環境活動ネットワーク会議。
当日は二部構成。第一部は、日本総合研究所調査部主席研究員で、地域振興や人口成熟問題などに精通する藻谷浩介氏が「地域経済再生は里山から〜自然と共生できる地域づくり〜」と題し基調講演を行う。第二部では、(株)家具の大正堂代表取締役社長の渋谷金隆氏、(株)森のエネルギー研究所代表取締役の大場龍夫氏らが、「相模原における里山を活かしたまちづくりの可能性を探る」をテーマにパネルディスカッションを予定。
参加費無料。先着500人。希望者は直接会場へ。詳細および問合せは事務局【携帯電話】070・5566・6124斉藤さんへ。