市内林の温浴施設「湯花楽厚木店」は、9月19日の敬老の日に合わせて湯船に木札を浮かべるイベント「100のありがとう風呂」を実施する。これに先立ち5日、伊勢宮幼稚園で同イベントに使用する入浴木を園児らが製作。同店店長の浜崎元広さんが訪れ、作り方を教えた。
イベントは、世界遺産・熊野古道のヒノキを使って、家族に感謝の気持ちを書いた入浴木で身体と心を温めてもらおうというもの。
この日、同園の年長クラスを訪れた浜崎店長は園児らに、「感謝の気持ちを言葉にして伝えてほしい」と語った。園児らは油性ペンを使って祖父母へのメッセージやイラストを描いた。
湯花楽では、16日まで店頭でも木札の製作を受け付けている。なお、17日から28日まで湯船に浮かんだ木札を楽しむことができる。
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