戻る

厚木・愛川・清川 トップニュース政治

公開日:2026.06.05

愛川町長選 竹谷氏、森氏が出馬へ 新人4人の争いに

  • 記者会見に応じる竹谷氏(右)と森氏(左)

    記者会見に応じる竹谷氏(右)と森氏(左)

  • 岩澤晃市氏

    岩澤晃市氏

  • 太田正信氏

    太田正信氏

 任期満了に伴う愛川町長選挙(6月9日告示、14日投開票)に向けて、5月27日、新人でバイク販売業を営む竹谷貴志氏(49)と、新人で介護職・政治団体代表を務める森妙子氏(37・政治活動名では杜野やえ)の2人が厚木市役所で記者会見し、無所属での立候補を表明した。これで同町長選への立候補表明は4人となった(6月2日起稿)。

竹谷氏

 竹谷氏は相模原市出身で同町在住。町内でバイク販売業を経営する。会見で竹谷氏は、「現状の候補者が2人だと2択になり、投票に行かない人が増えると考えた。自分が出馬して選択肢を広げ、町に興味を持ってもらいたい」と立候補の理由を説明。「投票率80%で日本一を目指す」と、投票率向上による町の注目度アップを掲げた。

 政策面では、自治会や地域活動への「地域維持費制度」の導入を提唱し、「人がつながり支え合う、住んでいて楽しい愛川を目指す」と話した。また、町が進める半原水源地跡地の活用については、イベント会場を備えた全国的にも珍しい施設を目指すとし、「単なる観光客誘致ではなく、まずは地域を強くして外部から訪れてもらう『地域密着型』の観光を目指したい」と話した。

森氏

 森氏は相模原市出身で川崎市在住。介護施設職員を務め、政治団体「日心党」の党首「杜野やえ」として活動する。会見で森氏は「町の中で、高齢化や外国人問題に対して諦めたような状況に問題を感じた」と話し、「自分と同じ理念を持つ候補者がおらず、自分が出ることで選択肢を広げ、意義のある選挙にしたい」と理由を話した。

 政策の詳細は「議会と建設的に話し合って決める」と話し、町本来の自然環境の保全や過度な開発の規制をしたいとした。さらに、転入・在住外国人へ向けた日本の文化・マナー教育の拡充を掲げた。同跡地活用に関しては「町民の意見をくみ上げたい」とし、「金銭的、経済的だけでなく、心の豊かさを含めて町民が『うるおう』政策を進めたい」と話した。

 同町長選では、新人で獣医師の今鉾君雄氏(66)と元町議の茅大夢氏(31)がいずれも今年3月に立候補を表明している。

町議補選は2陣営

 町長選と同じく6月9日告示、14日投開票で行われる同町議会議員補欠選挙(定数1)には、いずれも無所属で新人の岩澤晃市氏(54・自営業)と太田正信氏(42・会社員)が立候補を表明。

 岩澤氏は「20年超の経営経験から現場の声を大切にし、当たり前を見直す」とし、太田氏は「PTAや消防団活動で聴いてきた声を地域課題解決に生かす」としている。

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 トップニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS