藤沢市の魅力を市内外に発信するための取り組み「ふじさわシティプロモーション」のお披露目式が12月22日、国際新堀芸術学院藤沢校本館で開かれた。当日は同プロモーション委員会や来賓、報道関係者ら約100人が会場を訪れた。
同プロモーションは、「旅先で『藤沢ってどこ?』と聞かれるなど、市の知名度がいまひとつである」という認識のもと、藤沢の魅力を市民で共有し、市外にも発信してゆくことを目的として立ち上げられた事業。アンケートでは9割以上の市民が「藤沢が好き・やや好き」と答えたことを受け、「好きこそ街の魅力なれ!藤沢!」をコンセプトとして活動する。田中正明同委員会委員長は「藤沢の多種多様な魅力を市内外も広く伝え、持続的な発展を目指したい」と話した。
続いてキャッチフレーズ「キュンとするまち。藤沢」や公式ロゴマークが紹介され、「ふじさわファンクラブ」マスコットのキャラクターたちも登場。さらに同クラブメンバーとして、ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さんら芸能やスポーツ、文化などの分野で活躍する市内在住・出身の著名人が集まり「とても温かい人が多く、生き生きと暮らせる」「都会の便利さと、豊かな自然が共存している」と市の魅力を語り合った。
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