記者発表を行った実行委員ら
「第11回湘南国際マラソン」の記者発表が５月12日、江の島のヨットハウスで開かれ、同実行委員会から大会要項が発表された。
大会開催は12月４日（日）。コースは昨年から変更はなく、西湘バイパス大磯西ＩＣをスタートし、江の島入口付近と西湘二宮ＩＣで折り返し、大磯プリンスホテルでゴール。種目は、フルマラソンのほか、ハーフ、10Km、障がい者・車いすの部（10Km）、ファミリーラン（２Km）がある。
今大会から「チャリティチャレンジャー枠」を新設。５万円以上の寄付を参加者自身が家族や友人などに呼びかけ目標を達成してもらうもので、出走枠は50人となっている。また、給水所に湘南の名産を置き「食」をＰＲする地元参加型の大会を目指す。
同実行委員長の瀧川一輝氏は、「今年のコンセプトは『すべての人がＨＡＰＰＹになる日』。大会に関わる全ての人が笑顔になれるよう取り組みたい」と抱負を語った。
大会申し込みは、５月21日（土）午後８時からの湘南エリア優先枠から順次受け付ける。申し込みは大会ホームページ（http://www.shonan-kokusai.jp）からインターネットのみの受け付け。
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