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秦野 社会

公開日:2017.06.23

「わんこタッチ食堂」始動
アプルール秦野  月1回食事の無料提供など

  • 手作りの食事を味わう参加者 =16日

  • ターチ(右)とルル(左)

 みんなでワイワイごはんを食べませんか――。

 いま社会全体で増えてきている孤食。地域の18歳以下の子どもと65歳以上の高齢者を対象にした、食事の無料サービスと動物との触れ合いを提供する「わんこタッチ食堂」が、秦野市戸川の有料老人ホーム「アプルール秦野」(戸川130の1、加藤愛ホーム長)で始まった。

 アプルールの本社(藤沢市)では県が進める動物愛護の取り組み「殺処分ゼロ」に賛同し、ペットと入居できる施設づくりを進めている。その先駆けとして「秦野」がモデル施設に選ばれ、建物もペットと暮らせるようにこのほどリニューアルした。同ホームではこのことを契機に、地域貢献としても広げていきたいと「食堂」をスタートしたもの。

「生きる力になれば」

 事業の初お披露目となった6月16日には手作りのハンバーグやサラダ、スープが用意され、参加者らはわきあいあいとした雰囲気のなかでテーブルを囲んだ。食事の支度は、ホーム利用者の家族や地域の人がボランティアであたっている。この日は、県動物愛護センターから引き取られホームのマスコット犬になっている、「ターチ」と「ルル」も紹介された。

 加藤さんは「子どもたちが老人ホームで楽しく食事をした、という温かい気持ちが生きる力につながってもらえれば嬉しい」と話す。

 わんこタッチ食堂は、毎月第3金曜日、午後5時から8時までを予定。参加費・食事代無料。定員20人(保護者・付き添い含む)。申し込みは不要で、当日多数にも対応。次回は7月21日(金)に開催する。ボランティアも募集中。問い合わせは、アプルール秦野【電話】0463・75・6111へ。

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