内閣府は11月3日、2017年秋の叙勲・褒章の受章者を発表した。叙勲は長年に渡り国家や社会に対して功労のあった人に勲章を授け、褒章は学問や文化などの分野で優れた行いや実績のあった人に貢献分野に応じて色の異なる記章を与える。
秦野市内からはボランティア活動などで顕著な実績のある個人や団体が対象の緑綬褒章など計6人が受章した。受章者は次のとおり。敬称略。◎叙勲▽旭日単光章/松井紘彦(77・桐栄工業(株)社長・上今川町)▽瑞宝重光章/高野二郎(77・元東海大学学長・渋沢)▽瑞宝単光章/大沼きく江(67・元神奈川県職員・平沢)、大庭勝美(63・元小田急電鉄(株)相模大野管区海老名駅長・今泉)、小室照子(77・元民生・児童委員・渋沢)◎褒章▽緑綬褒章/榎本喜美江(77・食生活改善推進員・ひばりケ丘)=人物風土記で紹介。
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