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のびのび自分を発揮して、友達を思う気持ちを 僕たち"みたけっ子!"
学校法人原田学園みたけ台幼稚園(岡崎賢司園長)が今年40年目を迎える。1973年に設立して以来、約6千人の卒園生を送り出してきた同園に、40年の軌跡とこれからの目標について話を聞いた。
田園都市線が開通し、土地開発が始まった頃、緑豊かな環境で未来を担う子どもを育てたいと初代・原田倫蔵氏が同園を開園した。
「自分のことを好きでいられる子は、他人にも優しい手を差し伸べられる」―。設立以来、一貫して変わらない同園の思いだ。
『自己受容、自己発揮、他者支援』を教育方針に掲げる。その根底となる自己受容とは、自分が”どんな子”なのかを知ることから始まる。
運動会、発表会、作品展などの大きな行事から、朝礼当番まで。挑戦と失敗を繰り返し、成功したときは大人や友達同士が褒める。「誰かが認めてくれたとき、初めて自分のことが好きになります」と岡崎賢司園長。
自分を好きになる、自分の力をもっと発揮する。それが誰かの役に立つことへの喜びに繋がる。園生活の中で芽生えてきた、他者支援の気持ちを互いに汲み取り、「ありがとう」という言葉を掛け合うことが大切だ。
成功体験の宝庫
「ぬるっとする!」、「これがお米になるの?」。初めて水田に入り、土の感触を踏みしめる園児たち。4年前から始めた稲作体験の一コマだ。
「行事は発見と挑戦、成功体験の宝庫です」と話すのは木下泰先生。保育日数の少ない12月は、発表会、玉ねぎ・大根収穫、お味噌汁パーティ、ドッジボール大会、お餅つき、クリスマス会を企画。行事を重視する同園の特色が伺える。
「教職員一同、在園中はもちろん、卒園後もいつまでも子どもたちを応援していきます。園児たちの心の拠り所となる園を目指していきます」と木下先生。
子どもたちの笑顔が、同園の雰囲気を物語る。
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