昨年12月に行われた第68回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)で準優勝した桐蔭横浜大学サッカー部が、1月7日、青葉区役所の小出重佳区長を表敬訪問した。
同部は関東大学サッカーリーグ戦で過去最高成績の2位となり、大学日本一を決めるインカレに初出場。常葉大学、法政大学、中央大学を撃破し、決勝に進出するも、リーグ戦覇者の明治大学に延長3対1で敗れ、準優勝となった。
川崎フロンターレに内定しているイサカ ゼイン選手は「インカレでは個人として貢献できず、悔しさがある。仲間との時間を糧に(Jリーグで)頑張っていきたい」と改めて誓った。初出場で準優勝と躍進を遂げた同部だが、安武亨監督は「決勝が終わって、悔しさしか残っていない。(準優勝)おめでとうと言ってもらえてうれしいけれど、今度は優勝して恩返しがしたい」と新シーズンを見据えていた。
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