なでしこリーグ1部所属の日体大フィールズ横浜=鴨志田=の2選手がU-19日本女子代表候補に選ばれ、5月20日まで行われたトレーニングキャンプに参加した。
代表候補に選ばれたのは、MFの森田美紗希選手と渡部麗選手。今回のキャンプは2022年4月にウズベキスタンで行われるAFC U-20女子アジアカップに向けた立ち上げの活動として行われたもの。練習やトレーニングマッチを終えてフィールズに戻った森田選手は「技術、戦術的に上手な選手が沢山いて刺激になった。合宿で得たものをしっかりとチームに還元し、チームのプラスになるようにしていきたい」とコメント。渡部選手は「海外の選手と戦うための体作り、プレーの質やスピードがまだまだだと感じました。自信になった部分もあるし、今回の気づきが無駄にならないよう、日々の練習や試合から意識を高く持って取り組んでいきたい」と話した。
リーグ第9節を終え、現在2位のフィールズ。次節は5月29日(土)にニッパツ三ツ沢球技場でニッパツ横浜FCシーガルズと「横浜ダービー」を戦う。午後1時キックオフ。入場券は当日現地販売のみ。全席自由一般1000円。高校生以下、車椅子利用者、障害のある人は無料。新型コロナの状況により変更の場合あり。最新情報はHP【URL】http://www.nittaidai-fc.com/ladiesで確認を。
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