横浜市緑区野球連盟に加入するチームの選抜メンバーで構成される「オール緑」が、2月13日から3月12日に行われた「第4回スポーツオーソリティ ベイエリア杯選抜少年野球大会」Aランクで初優勝を果たした。
この大会は大型スポーツ専門店スポーツオーソリティの主催で、市内の野球チームがAからCのランク別に出場するもの。最高ランクのAランクに挑んだオール緑は決勝戦で鶴見選抜と対戦。平本龍太郎くん(三保ウィングス)の力投や丹羽凛太郎くん(竹山レッドソックス)のホームランなど投打で実力を発揮し、5対1で勝利した。
オール緑は今季クリーンカップ選抜親善大会、各区対抗送別大会と3大会連続で優勝を果たした。
今季での退任が決まっている石原伸郎監督は「各所属チームで鍛えられた守備力が発揮された結果。今回以外の大会でも選手たちは素晴らしい活躍をしてくれた」と感想を語った。
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