記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月1日0:00更新
新年あけましておめでとうございます。昨年7月に緑区版に着任して半年。多くの人に支えていただき、自身通算25回目の元旦号を発行することができました。当紙の元旦号は、「タウンニュース」という媒体を応援してくださるスポンサー、団体、読者のおかげで作られていると思っています。今年もその期待を裏切らないよう、いい紙面づくりにまい進します。引き続きよろしくお願いいたします。 (豪)
あれは2年前の春。区内の市民の森での取材中、1匹のヘビが目の前を横切る姿に出くわしました。脱皮を繰り返しながら成長するヘビ。「復活と再生」をイメージさせ、縁起の良い動物と捉える見方もあります。人も野生動物も命は一つ。尊い命で懸命に生きる姿には、見る人の心を動かす力強い輝きがあると感じます。心新たな巳年の元日。地域の皆さまへの感謝を胸に成長していければと思います。 (坪)