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港北区 意見広告

公開日:2023.07.20

市政報告
横浜市のひきこもり支援課の取り組みを視察
横浜市会議員 大山しょうじ

  • 視察時の様子(右が大山しょうじ)

  • 横浜市が「ひきもこり」の相談を呼びかける広報物の一部(ホームページ案内部を加工しています)

 横浜市が昨年(令和4年7月)実施した調査によると、40歳〜64歳にあたる約133万人のうち、ひきこもり状態にある中高年は約2万人(1・53%)と推計されています。

 先日、今年度拝命している横浜市監査委員の現地訪問調査として、昨年設置された「ひきこもり支援課」の取り組みを視察しました。

 これまで私も「ひきこもり」に関して何人かの方から相談を受けたことがあります。また、市の調査からも潜在的に市内にも多くの当事者やその家族が悩んでいる、不安に思っているのは確かで、当事者やご家族にリアルな講演会やパンフレット配布、いつでもどこでも気軽にアクセスできる動画・WEBなど様々な情報発信、更なる普及啓発等により、必要とされている方に伝わる、繋がっていくような取り組みを求めるなどしました。また、様々な事例もお聞きし、「誰にでも起こりうることで特別なことではない」ことも強く感じました。

 ご本人でもご家族でも、無料、秘密厳守、匿名OK、年齢不問です。まずは悩みを電話で話してみるだけでも如何でしょうか?

 横浜市ひきこもり相談専用ダイヤル、ホームページは左から。

横浜市会議員 大山しょうじ

横浜市港北区綱島西1-6-11-301

TEL:045-431-7047
FAX:045-431-7047

https://www.ooyama.net/

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