市政報告 5月1日より、無所属ですが「日本維新の会横浜市会議員団」の皆さんと議会での活動を共にしていくことになりました 横浜市会議員 大山しょうじ
私のHP、ブログ等ではご報告していましたが、GW中のことでしたので、この場でもご報告させていただきます。
5月1日から、議会での活動を「日本維新の会横浜市会議員団」の皆さんと共にしていくことになりました。私は無所属での立場のまま会派に合流するため、所属する会派名は「日本維新の会横浜市会議員団・無所属の会」となります。
昨年末から無所属で1人で活動してきました。これまで経験したことのなかった、ある意味とても自由で、貴重な議会での時間でした。
一方、これまでの間(約4カ月)、維新の市会議員や国会議員の方から一緒にやらないかとお誘いをいただいていました。私などに対し、何かしら一定程度の評価をいただいたものと受け止め、有難く思っていました。
私もこれまで、横浜市としては遅れ気味であった、全員で食べる中学校給食の実現や小児医療費助成の拡充など、次世代に繋がる教育や子育て支援施策の前進に力を入れてきました。
他方、言うまでもなく、維新さんも、国の方でも地方でも、教育無償化をはじめ、次世代に繋がる施策を強力に進め、また、二重行政の解消など行政の無駄の排除、 効率的な行政の推進についても、トップランナーとして取り組んできており共感していました。
横浜市会においても、先般の第一回定例会での予算や議案の賛否、対応も維新の会横浜市会議員団とすべて同じであり、議会での各議員の皆さんの質疑等も私の考え、主張と違和感はありませんでした。
8人の会派に加わることにより、1人の無所属よりも議会での発言時間もかなり多く確保され、その結果、応援して下さっている地域の皆さまの想いを前に進める力にもなると思います。
そして、このたび横浜市会も節目の新年度を迎えることもあり、日本維新の会横浜市会議員団の皆さんと議会での活動を共にしていくことになりました。
最後になりましたが、いかなる立場であろうとも、今後も一層、自己研鑽を重ね、市民の皆さまのため、地域のため、横浜市政発展のために力を尽くし、政策の前進、地域課題の解決に粘り強く取り組んでいきます。何卒ご理解をいただき、引き続きご指導をお願いいたします。
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