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港北区 社会

公開日:2026.06.04

コミバス市民の会 新車導入で利便性向上 一般社団化し新たな歩み

  • 総会に参加した会員ら(同会提供)

    総会に参加した会員ら(同会提供)

 ボランティアによる外出・移動支援活動を行う「コミバス市民の会」(共同代表・入江勝通さん、砂田正子さん、山田平保さん)は5月28日、「び・すけっと菊名」で第1回通常総会を開催した。同会は4月1日付で任意団体から一般社団法人化しており、新体制での新たな歩みを踏み出した。

 「菊名おでかけバス」の定期運行をはじめ、地域の移動困難者の日常の足として定着している同活動。2025年度の年間乗車人数は前年度比328人増の1644人に達し、1日平均の利用者数も初めて30人を超えるなど需要が高まっている。

 こうした乗客増に対応するため、同会は横浜市の助成金制度を活用して新車両(8人乗り)を購入した。補助の要件である法人格を取得し、新車納入までは代車のレンタカーで運行を継続する。今後は新車の維持管理やルール作りを進めていく計画だ。

 総会では、年間多数利用者への表彰や、6月に予定されている買い物臨時便の計画などが承認された。同会は「新車両を地域の他団体へ貸し出すなど有効利用を図り、楽しく活動を進めたい」としている。

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