「瀬谷八福神」を巡り新春の幸せを祈願するウオークイベントが、１月８日（土）に開かれる。せや・ガイドの会（竹見修二会長）の主催、瀬谷区役所の後援。
同会によると、瀬谷八福神の誕生は１９８４年。瀬谷仏教会の協力のもと、鎌倉古道沿いの寺の七福神に達磨太師を加えるかたちで成立した。全国的にも珍しく、毎年多くの人が足を運ぶ。
当日は瀬谷駅北口広場で、午前９時から15分間参加を受け付ける。コースは半日（宝蔵寺→西福寺→宗川寺→全通院勢至堂で午後０時30分頃に解散／約３Km）と、１日（長天寺→妙光寺→善昌寺→徳善寺→瀬谷駅で各自昼食→宝蔵寺→西福寺→宗川寺→全通院勢至堂で３時30分頃に解散／約９Km）の２種類。いずれも解散場所近くのバス停から、「瀬谷駅」や「立場ターミナル」行きのバスを利用できる。
申込不要、参加費１人３００円（資料・保険料等・当日集金）。飲物などは持参。マスク着用（体調不良の場合は参加不可）。当日午前７時台のＮＨＫテレビで、横浜市の午前中の降水確率が60％以上の場合は中止。（問）竹見会長【携帯電話】０９０・３９００・６４６９。
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