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瀬谷区 社会

公開日:2023.04.06

瀬谷西高
生徒自作の花壇を寄贈
中屋敷地区セン「想い大切に」

  • 生徒たちが作った花壇を前に同校教諭やボランティアメンバーら

    生徒たちが作った花壇を前に同校教諭やボランティアメンバーら

 この3月に閉校した瀬谷西高校の生徒たちが作った花壇が3月31日、中屋敷地区センターに寄贈された。

 同校はSDGsを推進するプロジェクトを地域団体や企業などと協力しながら取り組み、海軍道路を花で彩るフラワーロードプロジェクトや近隣の小学校、公共施設で植栽活動する「みどりプロジェクト」もその一環。これまでも同センターと一緒に花壇づくりを進めてきた。

 今回寄贈した花壇は「レイズドベッド」と呼ばれる木材で作った高さのあるもの。高さがあることで腰を曲げずに水やりなど作業することができ、子どもや犬が誤って入るのを防ぐ役割もある。レイズドベッドは生徒たちが学校近くの家具製作店から廃棄する予定だった木材をもらい受けるなどして作成し、校内に設置するほか、近隣の小学校、公共施設に寄贈してきた。

 同センターでは、2027年に開かれる国際園芸博覧会に向け、区民有志のボランティアとともに「花いっぱい運動」を展開。これまでも同校生徒たちと一緒に花壇の作成などを行ってきた。同センターは「生徒たちが大切にしてきた想いをボランティアの皆さんと一緒に活動し、残していきたい」としている。

 同校は今年4月に瀬谷高校と再編・統合され、横浜瀬谷高校と名称を変えて新たにスタートした。

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