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公開日:2024.01.01
瀬谷区消防出初式
4年ぶり本格開催
救助訓練や放水が復活
新春恒例の「瀬谷区消防出初式」が1月6日(土)、瀬谷公会堂と二ツ橋公園で開かれる。コロナ禍で中止になっていた救助隊の人命救助訓練や、消防団などによる一斉放水訓練が4年ぶりに復活する。
瀬谷区消防出初式実行委員会(川口恭正委員長)の主催する出初式。昭和から長年続いている伝統行事で、消防署や消防団にとっては日ごろの訓練成果を披露する一大行事になっていた。
しかし、2020年から始まったコロナ禍により、多くの人が集まる催しが難しくなったため、21年から3年間は式典のみの縮小開催に。人数も制限され、訓練も事前に撮影した様子を映像で見るのみとなっていた。消防署や消防団では中止が続いていたことに消沈するメンバーも少なくなかったという。それだけに当日に向けた練習には熱が入っており、12月には予行練習が開かれた。
「私にとっても初めての本格的な出初式です」と話すのは、2年前に瀬谷消防署の副署長に着任した相馬正信さん。「新しい年の始まりに、ぜひ勇姿を見てほしい」と話した。瀬谷消防団の鈴木政興団長は「一斉放水は、訓練や災害現場で力を合わせて活動している消防署員と合同で行います。是非、会場でご覧ください」と来場をよびかけている。川口委員長は「多くの方々の協賛によって盛大に開催することができます」と感謝を述べるとともに、「出初式が区民の皆さまの消防行政に対する、より一層の理解につながれば」と話している。
踊りや演奏も
当日は2部制で開かれ、第1部の式典は午前9時45分から(30分前受付開始)。式典では、消防団長・消防署長の防災の誓いや、消防活動に貢献した団員・市民を表彰。また、瀬谷保育園の子どもや職員の「荒馬踊り」や、横浜隼人中学・高等学校和太鼓部の演奏が披露される。
11時ごろ公園で第2部の消防総合訓練を開始。区役所で火災が発生したという設定で進められ、ヘリコプターから情報収集活動後、救助隊によるはしご車を利用した人命救助を実施。一斉放水の演技後、11時30分に終了する予定。
問い合わせは同実行委員会事務局(瀬谷消防署内)【電話】045・362・0119。
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