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「子どもにとって」を第一に ひまわり幼稚園
「園長先生、おはようございます。あのね…」-。毎朝門前に立ち、登園する園児と保護者にあいさつを交わす。園児たちのかわいいおしゃべりにも一つずつ耳を傾ける。
同園のモットーは「一人ひとりを大事に」。文書による連絡だけではなく、会話を通して園児の様子を聞くことを心がけている。バスもあえて導入しない。利便性ではなく、子どもの教育を考えて園を選んでほしいからだ。登降園中に交わす親子の会話は、長い目で見れば「かけがえのない時間」と話す。
多くの場で強調するのは「幼稚園では勉強よりも先に学ばなければいけない大切な5つのことがある」という話。それは集中力を養うこと、人の話を聞くこと、言いたいことが言えること、友達と仲良くすること、興味や関心を持つこと。すべてにおいて大切にするのは「子どもにとって」というキーワード。時代や風潮に流されることなく、ひまわり幼稚園は変わらずにあり続ける。
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4月18日