児童らとタグラグビーを通じて触れ合う廣瀬俊朗さん
ラグビー元日本代表選手の廣瀬俊朗さんが11月14日、境木小学校を訪れた。２０１９年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向けてラグビー競技の振興などを図るもの。
廣瀬さんは体育館に集まった３、４、６年生に向け、チームでの練習風景などを写した映像を見せたあと、ラグビー選手として自身が大切にしてきたことを話した。２０１５年大会における、24年ぶりのワールドカップでの勝利について「（ラグビーを）多くの人に知ってほしい思いが勝てた理由」と話し、練習の厳しさなどのエピソードでは児童らから驚きの声が上がった。児童から「筋肉を見せて欲しい」などのリクエストも上がり、廣瀬さんは笑顔で応じた。
講演後、体育の授業でタグラグビーにも参加した。
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