右から伊藤署長、内田さん、相澤会長
戸塚警察署（伊藤博之署長）と戸塚防犯協会（相澤稔会長）が10月11日、横浜ＦＣとニッパツ横浜ＦＣシーガルズ協力のもと作成したポスターの披露目式を行った。
この企画は、10月11日〜20日の「全国地域安全運動」に合わせて行われたもの。ポスターでは両チームで"守り"を得意とするＤＦ（ディフェンダー）の選手が
登場。特殊詐欺、女性や子どもを対象とした犯罪、窃盗やサイバー犯罪への注意や対策を呼び掛けている。
披露目式に参加した横浜ＦＣの元選手で現在は広報の役割を担う内田智也さんは「地域の方の安全安心を守るため、クラブ一丸となって防犯への意識が高まるよう呼びかけたい」と話した。
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