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公開日:2020.03.05
市民利用施設
感染防止で臨時休館
新型コロナ、生活に影響
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため横浜市は、市立学校の休校や市施設などの休館などを決定した。身近な公共施設が一時休館することで、市民生活への影響が懸念される。またイベントの中止、延期も相次いでおり、観光地や商業施設が多数ある中区・西区では、イベント中止のインパクトは小さくない。
野毛大道芸も延期
国内有数の展示会場であるパシフィコ横浜。毎年2月下旬に開催されている最新のカメラなどを紹介するイベント「CP+」が2月14日付で開催中止に。そして、政府がスポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するよう要請した2月26日を機に中止決定が増えた。
同日には、4月25日・26日に開催を予定していた春の風物詩「野毛大道芸」が延期を発表。9月19日、20日の開催が決まっている。また横浜DeNAベイスターズは、横浜スタジアムで主催する3月7日からのオープン戦はすべて無観客試合にするとしている。
キャンセル、痛手
新型ウイルスの風評被害が春節を直撃した横浜中華街。普段ツアー客などの団体客を受け入れている料理店は、大型の予約がキャンセルとなるなど影響が出ている。中区で仕出し弁当を扱う老舗の会社では、イベントスタッフ用の600個の注文がキャンセルになるなど、その被害は甚大だと肩を落としていた。
市教育委員会は、2月27日の政府の要請を踏まえて、市立小中高校を3月3日から13日まで休校にすることを決めた。また、3月15日まで市主催のイベント、会議、研修などは原則中止または延期の方針が示された。地区センターやコミュニティハウス(コミハ)などの市民利用施設も同15日まで原則休館となる。
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